通訳案内士雑記」カテゴリーアーカイブ

ロゴを描いた話

たびのむしのサイトを作り始めて既に1年8ヶ月、本格的に稼働させ始めて1年半が経ったにも関わらず、ロゴがありませんでした。

本当は○万円貯めたらここの会社にお願いする!と決めていたところがあるのですが、いまいちお金が貯まらないのと(そりゃそうだ、使いまくってるもの)、こだわりが薄れてきたことがあって、自分で適当に描きました。

適当に、というとさすがにどうかとも思うのですが、私のロゴは昔からみのむし。絵が下手すぎて何も描けなくて悲しむ私を見て、10才の時、友達がこれなら描けるよ!と作ってくれたのでした。いまだにその子とは仲良しです。

その(裏紙に筆ペンで適当に描いた)みのむしを、なんだかんだで、たびのむしTwitterでも使っていたので、どうせならこれを綺麗に描くか、と思って旗とみのむしを描きました。ちゃんちゃん。

いつものことながら子供っぽいとか、お絵かきか、というツッコミもいただきましたが、みんな気に入ってるんだと勝手に思っておきます。幸せの秘訣ですね。

映画館でジブリ祭り!

今映画館でナウシカ、もののけ姫、ゲド戦記、千と千尋の4作を公開しています。ガイドをしていて、若いお客様にはジブリの熱烈なファンの方も多いです。そして自然と人間とのかかわりや、人間と神の関わりがよくわかる作品です。それはとりもなおさず、日本人の感覚をふんだんに取り入れているということ。

たかが映画、ととらえずにぜひ積極的に話題にしていきたいところです。

一度、お客様が千と千尋の神隠しの熱烈なファンだということがあり、あの世とこの世の話だけではなく、名前がいかに重要な意味を持つか、そしてそれが漢字に応用されていることや、名づけの際にも意味を持ってくるということについて話したことがあります。さながら、名前と言霊、とでもいうのでしょうか。

両親や親戚の漢字を取って名前をつける、とか、画数にこだわる、というのは漢字圏でなければとても斬新な名前の付け方です。そしてそのようにつけられた名前がどれほど大切なものであるか、というお話をしたのでした。

久々の小グループツアー

かなり久々に明日は小グループのツアーを開催します。
といっても、もともとはこの頃には晴れマークが並んでいて、大事をとって設定した日程にも関わらず、先々まで雨…。そして各地で甚大な被害が出ています。

もともと、留学生や日本に住む方々のコミュニティーで企画したツアーなのですが、ツイッターで公開したところ、数名ガイドさんからのお申込みもいただきました。ありがとうございます。が、そもそも無料のものですし、対象が違うので何の参考にもならないのでは…。

ともかく、明日は何度も嵐山に来たくなるようなツアーをしようと思って構成を練っていたのですが、天気も悪いし気が変わりました。治水事業を中心に話をざっと組み立てなおしたので、反応がどうか、試してみます。

『日々是好日』森下典子

とても人気でありながら、私自身が茶道になじみのないため、敬遠していた本書を読了しました。

茶道に親しみのない人ほど読むと面白いのでは、と思わされました。

時折、お客様をお抹茶や茶道の体験にお連れするのですが、私自身は通訳をしながらも(う~~~~ん)とか思っていたのですが(本当にごめんなさい……)、型が存在する意味や、小さな茶室の中で完結しない空間の広がり、季節の移り変わりとの密接なかかわりなど、どれもこれも日本事象の極みとしか言えないような事柄が、筆者の実体験から丁寧に掘り起こされていて、読み物としても、参考書としてもおもしろい稀有な一冊だと思います。

小説ではあまりやらないのですが、珍しく付箋を貼りながら、参考文献として読み、ノートに取りました。

そして、これを読んで、ようやく茶道に手を出す決心がつき、知り合いに依頼して手はずを整えました。茶道を社会人になってから始めた友人には、「茶道を始めてから、季節の移り変わりにとても敏感だった小さい頃のあなたのことをよく思い出すよ」と言われているので、楽しめるでしょう!たぶん!

ポッドキャストを真面目にやり直した話

一時、日英のポッドキャストを配信していたのですが、負担が大きくやめてしまいました。

もしやブログに書いたことベースで喋れば大したことないのでは?と以前思いついてはいたのですが、他にやることに追われていて構想で終わり続けていました。今元気がなさすぎるので、何か手をつけないと崩れてしまう!と自分を奮い立たせるために録音しました。

最近はガイディング力というより、英語力、英語表現力を模索する毎日です。通訳の練習をがっつり取り入れてみたり、負荷をかけた状態で喋ってみたり、自分で言うのもおかしな話ですが、日本人としてはかなり英語が喋れる部類でしょう…。
ただ、一流の人間としてはどうなのか、となると見ている世界が違いすぎます。

追い込みすぎて少し嫌になっているときなのかもしれませんが、その時期がないとブレイクスルーがないのも経験済みなので、もう一段階上へ行くための試練なのだと思って、過ごすしかありません。

ぼちぼちポッドキャストは再開しようと思います。昔のしょうもない(というと先輩方に失礼なのですが)ものは全て消しました。さて、いつまで続くのやら…。音読練習と負荷が変わらないので、ブログを書いてさえいればやめることはなさそうですが。

こちらのページでベースとなった英日をご覧いただけます。是非ご一読ください。
ウォーキングツアーで学校の周りをじっくり堪能その一/Deep Cultural Walking Tour Around the School Vol.1